禁煙車として使用されていたお車です。
ワンオーナーで、新車から使用されていたお車です。
国産スーパースポーツカー、GT-R。標準グレードをより硬派に、ストイックに昇華したモンスターマシンのスペックVが入庫しました。
スペックVの特徴は色々と追加された装備もありますが、それ以上に運転した際の軽量感がまさに「別物」。ハンドリングも別次元です。
雑誌やネットでは「スパルタンすぎる」などと煽られていますが、乗ってみるとなんのその。マルチユースの枠はしっかりと外していません。
生産キャパシティの兼ね合いで、月間に30台程度しか生産できない貴重なモデル。硬派なスポーツカーに乗りたい方にはオススメのクルマです。
エンジンは標準グレードと同じ3800ccV型6気筒ツインターボを搭載するVR38DETT。シティユースを加味した標準グレードから走りをスポイルする部分を省いています。
F1では既に当たり前の装備となったカーボンセラミックブレーキを国産車で初めて搭載。フェラーリやポルシェと同様、軽量で放熱性に優れています。4セットで20kgもの軽量化に成功しています。
ノーマルグレードから5kgの軽量化を果たしたチタンエキゾーストシステム。耐熱ひずみ特性の優れたチタン材を用い、各部に冷却フィンを装着。
単品で買えば1脚100万円もすると言われるRECAROカーボンバックシェル、本革表皮バケットシート。もちろん「GT-R」「RECARO」のロゴ入り。
センターコンソールにあるハイギアードブーストシステムのスイッチを入れれば、加給圧が上昇し、中速域がトルクアップ。カーブ立ち上がりなどの瞬間的な加速力を確保。
車両重量は1700kg弱もありますが、試乗していただければそんなことは感じることなくクイックでダイレクトなフィーリングに驚かれるかもしれません。
専用にチューニングされたサスペンション、ブラックディスク+シルバーリムのRAYS製20インチ鍛造1ピースアルミ、タイヤもポテンザRE070Rの専用モデルが装着。