ワンオーナーで、新車から使用されていたお車です。
2007年に追加されたタイプS。ホンダのタイプRとは異なる方向性を示したタイプSはピュアスポーツカーの軽快さそのものを楽しむクルマです。
専用ファブリックシートとブラック×イエローのインテリア。Aピラー上部にあるロックを外してシフトノブ手前にあるスライドスイッチでオープンルーフに。
風洞実験場での基礎的な研究はもとより、徹底した実装テストにより高速走行時の安定したハンドリングが実現されています。
専用のブラックエンブレムと、タイヤの前に設置されたストレーキがタイプSの特徴。タイヤに流れる空気までもコントロール。CD値を抑えながらCL値を低減。
F22Cエンジンは8000rpmがレブリミット。低回転域からのトルクもしっかりしているのでクラッチミートは思いのほかすんなりスムーズです。
6000rpm付近からの吹け上がりは「これぞHONDAのスポーツ」と呼べるほどの楽しさがあります。運転する度に、回し切りたくなるエンジンです。
見た目は派手派手しい感じがしますが、実際に走ってみると足回りの良さに気付かされます。日常の足としても十分許容範囲だ感じて頂けるほどフラットな乗り心地。
剛性感のあるショートストロークなシフトフィールは、必要以上にシフトチェンジをしたくなるほど。ダブルクラッチにも合わせやすい素直なギアボックスです。
安心・信頼のできる中古車流通のために、公平な立場の第三者機関として厳正な中古車検査を
四輪、二輪共に行っています。
中古車は一台一台価値が異なっており、その状態を検査して品質評価をする必要があることから、
取引されているほとんどの中古車には検査が行われています。